DATE:2020.03.17
最近の夏は日差しがきつく設計の上でもどう対処していくかを常に考えています。
断熱材はもちろんですが、その他の手段でもガラス種類で対策するなどもありますが、できれば建築的に何かできないかと。
軒を深く出すことでも対処できますが、写真のように木材を並べてパーゴラにすることで。西日のカットなどの対応ができます。
パーゴラは上からの見下ろしされる時の対策としても効果を発揮します。
単純につけるだけでは意味をなさないので、近隣の状況やプランと複合的に検討を行い提案をしていきます。